松山市K邸 杉板張り替え・軒天補修工事 雨漏り・防水・修理

皆さんこんにちは!
今回は松山市K邸で行った、杉板張り替え・軒天補修工事の様子をご紹介します。
劣化状況の確認




現場調査では、外壁の杉板が大きく反り、割れ・腐食している箇所が多数見られました。
特に窓周りは雨水が溜まりやすく、板の隙間から内部が見えるほど傷んでいた状態です。
解体・下地補強

まずは既存の劣化した杉板・軒天材を丁寧に撤去。
内部の下地も傷んでいる箇所があったため、新しい木材でしっかりと補強を行いました。
・新しい下地材の組み直し
・雨水の流れを考慮した隙間調整
・腐食部分の交換
必要な箇所を確実に補修し、長持ちする下地に整えていきます。
新しい軒天の施工

下地補強後、耐久性のあるボード材で新しい軒天を施工していきます。
杉板の張り替え

外壁には新たに無垢杉板を使用。
自然素材ならではの風合いがあり、建物に温かみを与えます。
杉板は一枚ずつ丁寧に張り合わせ、雨仕舞いに配慮しながら施工しています。
まとめ
木材の外壁や軒天は、紫外線の影響でどうしても劣化が進んでしまいます。
大きな破損や内部腐食につながる前に、早めの点検・補修が建物を長持ちさせるポイントです。
株式会社アスプラスでは、外壁補修・杉板張り替え・軒天改修・屋根周りのメンテナンスなど
細かな作業から大規模修繕まで、幅広く対応しています。
お気軽にご相談ください。










































