松山市太山寺 ストックハウス設置工事 物置 雨漏り 外壁塗装 屋根塗装 K様邸

こんにちは、乗松です。
今回は、愛媛県松山市太山寺にて【ストックハウスの設置工事】を行いました!
物置を設置する時、土の上って大丈夫なの?アンカー工事のやり方や雑草対策のコツはある?
今回は物置を設置する場所が土の上で本当に大丈夫か解説します!さらにアンカー工事の必要性と雑草対策のコツもあわせてご紹介。
物置を設置する場所が土の上だけど設置できるのか、アンカー工事や雑草対策は必要なのか。物置の設置を考えているけど、土の上だと上手に設置できるのか不安に思っている方はいませんか?
さらに物置設置が土の上だとアンカー工事や雑草対策もする必要があるのか…。
色々なお悩みや疑問があると思いますが、今回は物置の設置場所が土の上だった時のお悩みや疑問をまとめて解決します!
物置設置は土の上で大丈夫?
まずは物置の設置場所が土の上で大丈夫?という疑問にお答えします!
地面に直置きすることで、物置が傾くことや床が地面とくっつくことで劣化しないか、心配になるかもしれません。ですがそんな心配は不要です!
物置の設置場所が土の上の場合、そのまま物置を設置するのではなく、必ず「基礎ブロック」を使用して土の上に設置するのです!
物置を設置する場合は土の上以外でも、基礎ブロックの上に物置を設置します。
その理由は、物置を水平に設置しないと扉の開け閉めが上手にできなくなり、物置の使用に影響が出てしまうからです。そのため物置設置の際は土の上に直置きすることなく、基礎ブロックの上に設置します。
ですがただ設置しただけではまだ不十分なのです。
次は物置の設置場所が土の上の時にやった方がいい対策をご紹介します!
物置設置は土の上にするなら気をつけたいポイントあり!
物置の設置場所が土の上でも大丈夫なのは分かったけど、他に注意した方がいいことってあるの?
実は物置設置で2点、土の上なら気を付けてほしいポイントがあります。それは「アンカー工事」と「雑草対策」です!
物置設置が土の上ならアンカー工事が大切!
物置の設置場所が土の上の場合、実はアンカー工事がとても大事になります!
アンカー工事、つまり転倒防止工事のことで、物置設置の場合、基礎ブロックの上に設置しますがこれはただ置いただけの状態です。なので物置と基礎ブロック、地面を固定するために行う工事がアンカー工事です!
やり方はとても簡単で、物置設置する土の上の四隅に穴を掘り、物置・基礎ブロックを固定するためのアンカープレートと呼ばれるL字のプレートを、先ほど掘った穴にモルタルを流しプレートごと固めます。
そうするとモルタルに埋めたプレートが物置と基礎ブロックにも固定されているので、転倒防止として、安全に物置を使えます。
物置設置は土の上ならアンカー工事!と、雑草対策にコツがある
物置の設置場所が土の上の場合、アンカー工事はとても大事ですが、さらに雑草対策も重要になってきます。
基礎ブロックの上に物置を設置するので、物置下と土の上に隙間が出来ますが、そこは雑草が育たないから雑草対策は必要ない、と思う方もいるかもしれません。
実はそこが落とし穴で、雑草対策しないといけないのは、物置下ではなく物置の裏側の隙間や物置周辺です!
物置はそう簡単に動かせるものではないので、設置した後にちょっとした隙間に生えた雑草を処理しようとすると、とても大変ですよね…。
そうならないために物置設置する時から事前の雑草対策が必要になるのです!
物置の設置場所が土の上なら、アンカー工事の前に雑草対策として防草シートや砂利を敷く工事を一緒にやるとアンカー工事も雑草対策もできて雑草に悩まされることもなくなります。
物置の設置を土の上で考えているなら、物置の設置工事と一緒に土の上のアンカー工事と雑草対策をまとめてやるのがおすすめですよ!
今回は物置の設置場所が土の上で大丈夫なのか、アンカー工事や雑草対策のコツを解説しましたが、いかがでしょうか。
結論、物置の設置場所は土の上でも大丈夫です!
物置は基礎ブロックの上に設置するので、物置の床が地面に直接触れることはありません。そのため、物置のぐらつきなどの心配は不要です。
ですが物置を安全かつ快適に設置使用するコツとして、土の上のアンカー工事と雑草対策はかかせません。
アンカー工事は物置の転倒を防止するための工事で、物置の設置場所が土の上だと、なるべく行った方がいいですね。
さらに物置設置した場所のちょっとした隙間や周囲の雑草対策も一緒に工事しちゃうと効率的です。
物置設置前に土の上に防草シートや砂利を敷き、そこに物置の設置、アンカー工事もすることで、雑草対策もできる上、安全面もクリアできるのです!
実際の工事の写真





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