松山市西石井 雨 風 お庭の剪定 Y様邸

こんにちは、乗松です!
本日は愛媛県松山市西石井にてお庭の剪定を行いました!
庭木が伸びすぎてしまったら、お手入れのために剪定が必要です。
剪定を怠ると、住まいの景観が悪くなるだけでなく、採光・痛風の妨げになったり害虫が発生したりします。
庭木は適切な時期に適切な方法で、剪定を行う事が大切です!
庭木の剪定時期とは?
庭木の剪定時期は、庭木の種類によって異なります。
しかし基本的には、果樹がエネルギーを貯めている「冬」(10月~2月)と生育が盛んな「夏」(4月~6月)、の2つの時期に剪定をおこないます。
冬季剪定は、春から夏にかけて、樹木が順調に成長できるように枝葉を整えておく作業です。
余分な枝葉を落とすことで、木が成長に必要なエネルギーを蓄えられます。
冬季剪定の時期は樹木によって異なりますが、10月~2月に行われることが多い傾向にあります。
夏季剪定は、伸びすぎた枝葉をカットして、形を整えることが大きな目的です。
また、不要な枝を切り落とすことで、風通しや採光をより良くする目的もあります!
夏季と名がついていますが、剪定をおこなう時期は本格的に暑くなる4月~6月ごろが一般的です。
剪定を避けた方が良い時期は、真夏です。
真夏は庭木がもっとも成長する時期です。その時期に枝葉を切り落としてしまうと、庭木は切り落とされた分だけ成長しようとして、養分をどんどん消費してしまいます。
その結果、庭木が枯れたり弱ったりすることも考えられます。
基本の剪定方法
樹木の剪定方法はさまざまです!
透かし剪定
整姿剪定
切り戻し剪定
刈り込み剪定
切り詰め剪定
花がら摘み
それぞれの剪定方法について紹介します!
透かし剪定とは、不要な枝葉を落として間引きする剪定方法のことを指します。
樹木の形を整えたり、風通しや日当たりを良くするのが目的です!
もっとも基本的な剪定方法といえます!
整姿剪定は、植物の外観や樹形を整えるための剪定方法です。
植物の成長に合わせて不要な枝や葉をカットして、美しい形状を保ちます。
切り戻し剪定は、樹木の成長を調整するための剪定方法です。
枝の途中で木を大きく切断します。
剪定の規模によっては、木が一回りほど小さくなることも珍しくありません。
枝を大きく切り落とすことで、樹木が栄養をたくさん作るようになるため、より強く枝葉の成長が期待できます。
刈り込みバサミを使用して、庭木や茂みを短く切り揃えるのが、刈り込み剪定と呼ばれる方法です。
背が低く、規模が小さい植栽に用いることが多いといえます。
切り詰め剪定は新しい成長を促進し、樹形を整えるために、木の枝を適切な位置で切り詰める剪定方法です。
枝の先端をカットすることで、植物のエネルギーがより重要な部分に集中します。
花がら摘みは、花の枯れた部分(花がら)を摘み取ることで、植物のエネルギーを新しい花芽や成長に向ける剪定方法です。
刃物を使わないケースもあります。
花がら摘みをすることで、花を長期間楽しめるようになります!

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綺麗に剪定できました☺️
庭木の剪定に必要な道具とオススメのアイテム!
庭木の剪定には、専用のハサミや脚立などの道具が必要です。
ここからは庭木の千枝地で使われていることが多い、基本的な道具についてご紹介します🪄
剪定バサミは家庭用バサミより刃が短く、厚みがあるため、硬い枝を切るのに適しています。
女性や握力に自身がない方は、グリップ部分がバネになっているタイプがおすすめです!
剪定バサミでカットできない太い枝は、剪定ノコギリを用いてカットをします。
剪定ノコギリはさまざまな種類がありますが、使用頻度が低い場合は、折り畳み式が収納の際に便利です。
また、切りたい枝の太さや位置に合わせて、剪定ノコギリを選ぶことも大切です。
葉を剪定して樹木の形を整えるのに便利です。刃が長い物ほど、大きな生垣の剪定がしやすくなりますが、重量が増すのがメリットです。
力に自信がない方や女性は、コンパクトサイズを選んだほうが安心です。
植木バサミは、細い枝を切る際に活用します。
剪定バサミでは扱いづらい細かい葉枝は、植木バサミで落としてください!
手に握りやすいサイズ感であることが大切です!
高い位置にある枝を落とすのに便利なのが、高枝切りバサミです。
木の高さによって、商品を選んでください!
また、高枝切バサミは、重さも重視したいポイントです!
お庭が綺麗になると心もハッピーになりますよね😊
アスプラスには剪定を得意とする従業員さんもいます!
「お庭をもっと素敵にしたいな~」
「この木が育ちすぎて困るな~」
など、お困りの方は是非アスプラスにお任せください🎵
お気軽にご連絡、ご相談くださいね🌟
出逢いに感謝!!