松山市朝生田町 雨漏り 屋根 瓦 一軒家 漆喰工事 N様邸

こんにちは、乗松です!
今回は松山市朝生田町で屋根の漆喰工事を行いました!
漆喰(しっくい)の役割
漆喰とは消石灰(水酸化カルシウム)を主材料とした塗り壁材です。
消石灰とは、石灰石を焼いて水を加えたもの。
漆喰は、瓦や壁の上塗り、天井などの様々な建築で使用されています!
屋根の漆喰は、屋根の棟と瓦の間の隙間を埋め、瓦の下にある屋根の葺き土を雨風から守り、替え瓦と瓦を接着させる目的で漆喰が塗られています。
瓦と漆喰の寿命の違い
屋根瓦に使われている瓦の耐用年数は長いもので50~60年と長いものも多いですが、屋根の漆喰の寿命は瓦よりも短く、20年前後で表面が朽ちたり剥がれてきたりするのが一般的です。
漆喰は、消石灰を主とした材料のため、瓦と違って耐用年数は短く、主に
- 雨風に晒されると朽ちてくる
- 直射日光や寒暖差による劣化
- 時間と共に漆喰が痩せてくる


漆喰の部分にダメージが出てしまっていますね・・
本来、屋根の漆喰は定期的にメンテナンスするものです。
漆喰の劣化状況を見ながら、必要なタイミングで漆喰の手入れを行うことで、瓦屋根全体の耐用年数も保ち、日本家屋全体の寿命も長持ちさせることができます!
漆喰のダメージの主な症状
漆喰が剥がれてしまうことで起こる症状を3つご紹介いたします!
棟の台土の流出
漆喰が剥がれてしまうことで屋根の中で一番大切な棟の台土が雨風に打たれ、流出してしまいます。
お家で言うと基礎の部分になりますので致命的な劣化につながります。
とんなに立派なお家でも基礎が流れてしまうと傾いてしまいます。
屋根の上でも同じことです。
瓦自体にしっかりと寿命があるため、漆喰の補修をしっかりと行えば、漆喰のみの小さな補修だけで維持できると言うのが瓦屋根のメリットになります!
瓦の抜け落ち
棟には瓦が積み上げている場合が多く、その瓦のズレなどから棟の中に雨水が侵入し、そに侵入した雨水は赤土を湿らし風化させます。
その結果、瓦への接着力がなくなり、また瓦がズレると言う悪循環を繰り返します。
放って置くと中に入り込んだ雨水が外に出ようとする際、漆喰を押し倒し、剥がれると言う考え方になります。
ここで一番怖いのは、住んでいる方が気付きにくいと言うことです。
「目の上のたんこぶ」であり、誰かに指摘され、気づく場合が多いと聞きます。
雨漏り
そして最後に出てくる症状として、部屋内への雨漏りとなります。
棟の中に雨水がまわると言う事は、放っておくと瓦の裏にも雨水が回り、瓦の下に施工してあるルーフィングと呼ばれる防水シートの劣化につながります。
防水シートは最後の砦です!!
ここがダメになってしまうと雨漏りへと繋がります。
しっかりと施工していきます!!


漆喰の重要性
瓦屋根は瓦がダメになるのではなく、屋根の作りが劣化している場合が多いです。
人間の体と一緒です・・汗
傷が浅いうちに手入れする方が費用も少なく、長い目で見た場合にも良いでしょう!
屋根の工事や雨漏りでお困りの方はお気軽にご連絡、ご相談くださいね^^
出逢いに感謝!!