松山市持田 雨 風 玄関ドア塗装

こんにちは、乗松です!
今回は愛媛県松山市持田のマンションにて玄関ドアの塗装を行いました。
家の玄関ドアの塗装が剥がれてしまった経験はありませんか?
見た目の美しさを損ねるだけでなく、耐久性にも悪影響を及ぼすことがあります。
玄関ドアはなぜ剥がれる?
玄関のドアには、大きく分けて木製のドアと金属製のドアの2種類が存在しています!
木製ドアは、デザイン性が高く、個性やおしゃれさを求める方に愛用されています。
しかし木製ドアには環境によって木材が「収縮」するという特徴があります。
そのため適切なメンテナンスを怠ると色褪せや、最悪の場合木が腐って穴が開いたり欠損することがあります。
一方、金属製のドアは非常に頑丈で長期間使用することができます。
そのため一般的には特別な注意を払う必要はありません。
ただし周辺環境や気象条件の変化などにより、傷や錆が発生することがありますので、適宜メンテナンスが必要です。
塗装が剥がれる原因
玄関ドアの塗装剥がれが起こってしまう原因は、主に自然現象とされています。
雨風や直射日光などの影響を受けやすく、特に屋根や壁などに囲まれていない環境下では塗装剥がれが進行しやすくなります。
塗装剥がれが起きた場合には、ドアの塗装を上から塗り直すか、リフォームする必要があるでしょう。
金属製玄関ドアの塗装剥がれ補修手順
金属製の玄関ドアの塗装剥がれを補修する時の手順は以下の通りです。
1・ケレン(塗装剥がし)
2・養生
3・下塗り
4・中塗り
5・上塗り
ケレン
まずはやすりで錆や汚れを落とし、中性洗剤で油汚れなどもしっかり落とします!
この作業が甘いと新しい塗料が密着せず、剥がれの原因となるので要注意です!!

養生
次に養生です。
木製の玄関ドアと同様、ドアノブや金具、玄関ドア周りの壁や床をマスキングテープやマスカーでしっかりと養生します。

下塗り
そして下塗りを行いますが、この際に塗料が玄関ドアの素材に対応しているか、しっかりと確認します。
素材によって使用できる塗料が異なってきます。
中塗り・上塗り
最後に中塗り・上塗りで均等になるように丁寧に塗り上げ、十分に乾燥させて完成です!
木製ドア同様、最終工程は見た目を左右する工程なので、気を抜かずしっかり取り組んでいきます。


金属ドアの塗装はかなり高度な技術が求められます。
塗ったときは問題がなくても、しばらくするとすぐ剥がれてしまい、結果的にさらなる補修が必要となったりします。
玄関ドアの塗装が業者に依頼するのがオススメです・・!
賃貸物件の玄関ドアを勝手に塗装するのはNG!
賃貸物件の場合は、自分自身の判断で玄関ドアを塗装することはできません。
たとえ小さな剥がれだから自分で補修できると思っても、必ず管理会社や大家さんに相談しましょう。
もしも勝手に玄関ドアを塗装してしまうと、現状回復を求められたり、最悪の場合はドア自体の交換を求められる可能性があります。
最終的に大きなコストと手間がかかることがありますので、絶対にやめておきましょう!
玄関ドアの塗装剥がれはプロに補修してもらおう!
玄関ドアの塗装の剥がれはプロに補修してもらうのが一番です!
プロに補修してもらうべき理由
玄関ドアの塗装には、専門的な知識や技術が必要です。
適切に補修をしないと、ドアの外観が悪くなったり、すぐに塗装が剥がれたりする可能性があります。
また専門業者であれば、適切なドアの補修方法や塗料を提案してくれます。
またDIYで失敗すると、修正にかかる費用がかなり高くつくことがあります。
そういったリスクを避けるためにも、プロに依頼するのが最も理想的な選択と言う事ができます!

まとめ
玄関ドアの塗装の剥がれは、DIYで補修するのは至難の業です。
特に鉄製の玄関ドアの場合、塗料が剥がれたり数年で劣化する可能性があります。
また玄関ドアの補修は、塗装のほかにドア自体の交換やカバー工法、ダイノックシート等の方法もあります。
何が一番適切な方法なのか、まず一度アスプラスにご相談ください!
点検、お見積りは完全無料ですのでお気軽にご連絡くださいね!
出逢いに感謝!!