松山市平井町 お家リフォーム前の造成工事編!!

こんにちは、乗松です。
今回は、愛媛県松山市平井町にて2階建てと平屋のお家のリフォーム前の造成工事の風景をお届け!
造成工事とは?
そもそも造成工事とは、建物が建てられる状態にするために土地を整備する工事です。
たとえば山地を活用する場合は、平坦に整えるなどの工夫が必要です。
このように、今後使われる土地の用途に合わせて土地を変える工事を【造成工事】といいます。
造成工事のメリット
造成工事のメリットとしては「土地の区画や形を変え、目的に合った利用ができる」点にあります。
造成工事は形の変更はもちろんのこと、高低差を変えたり軟弱な地盤を強化したりできます。
比較的大掛かりな工事にはなりますが、土地の将来的な利用方法を考えると不可欠な工事と言えるでしょう。
造成工事の種類
造成工事の種類はいくつかあり、それによって工期や費用が異なります。多くの場合は5~10日ほどで完了しますが、敷地の広さによっては1〜2ヶ月かかることもあります。
また、金額に関しては土地の条件(傾斜の有無など)や施工場所によって異なりますので、予算を組みたい方は早めに見積もり依頼することをオススメします。
造成工事が必要な土地
以下では造成工事が必要な土地を3つ紹介します。
変形している土地
変形している土地や、五角形になっている土地の場合は整備が必要です。
たとえば住宅を建てる際にはムダが多くなるため、造成工事により使いやすい形に変更した方が良いでしょう。とくに住宅の場合は、利用しやすいように四角形に整えられることが多いです。元の土地の形で特別な目的がない限り、整備した方が土地を有効活用できます。
高低差が大きい土地
土地の中で高低差がある場合は、土地をならして整える必要があります。
たとえば山の斜面に小屋を作るときは、床の面が平行になるように土地を調整します。盛土や切土をして土地をならし地盤改良をすることで、山の斜面にも建物が建てられるようになるのです。
地盤が弱い土地
他にも地盤が弱い土地の場合は、土地を補強しなければなりません。
田畑のように、地面の土がやわらかくふかふかとしている場合は、土地の耐久性に欠けます。このような状態で家を建ててしまうと、家の重みで地盤沈下が起こり、家が傾く原因となるでしょう。
造成工事を行うことで建物の強度が変わり、地盤沈下のような大きなトラブルが防げます。地盤が弱い土地に建物を建てる際は造成工事が必須と言えるでしょう。
まずは作戦会議からです🫡

軽トラを敷地に入れるだけでも芝刈り機が必須でした!(笑)

手分けして、どんどん刈り進めていきます!!!



カーポート撤去!!

波板撤去!!!

倉庫撤去!!!
雑草たちもどんどん撤去していきます!!!(笑)
ビフォー

アフター

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ビフォー

アフター

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ビフォー

アフター

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ビフォー

アフター

とてもスッキリ、さっぱりしましたね✨
リフォーム完成までの工事経過を更新して参ります!!🫡
完成までのドキドキワクワクを皆様と一緒に!😊