松山市堀江町 外壁塗装 屋根塗装 最終点検 完了検査

こんにちは、乗松です!
本日は全塗装をさせていただいたお家の最終点検の様子の記事になります💡
外壁塗装の工事後に外壁塗装の仕上がりなどをチェックする【完了検査】を実施しています。
外壁塗装の完了検査でチェックする項目
「外壁塗装の完了検査では、具体的に何をチェックするのか?」
が気になっている方は少なくないでしょう。
外壁塗装の完了検査の主なチェック項目は下記の通りです。
★外壁塗装の完了検査|主なチェック項目
外壁塗装の仕上がりに問題がないか
・外壁塗装が綺麗に仕上がっているか
・劣化箇所が綺麗に補修できているか(ひび割れ等の劣化箇所があった場合)
・付帯部塗装、屋根塗装が綺麗に仕上がっているか(外壁と同時に付帯部や屋根も塗装した場合)
塗り残し箇所がないか
塗り残し(本来塗装すべき箇所が塗装されてない)箇所がないか確認します。
▽よくある塗り残し箇所
・室外機の裏側の外壁
・雨樋の裏側や雨樋の裏側の外壁
・ガスメーターの裏側の外壁 etc..
※塗り残しではなく、「刷毛やローラー等の入る隙間がなく、どうしても塗装できなかった」など、何らかの理由があって塗装をしていない場合もあります。
養生のはがし忘れ箇所がないか
養生(ビニールマスカー・養生テープ・養生シート等)のはがし忘れがないかも、完了検査時に確認します。
※基本的に、完了検査の前に養生はすべて剥がします。
▽養生をはがし忘れしやすい箇所
・室外機の裏側あたり
・雨樋の取付金具周辺
・窓枠周辺 etc..
塗料が飛散するなどして汚れている箇所がないか
十分に気をつけて作業をしていても、塗料や洗浄水が思いがけず飛散してしまうことがあります。
そのため、完了検査時には、塗料や洗浄水が飛散して汚れている箇所がないかも確認します!
※外壁塗装の完了検査のチェック項目は、塗装業者によって多少異なる場合があります。


不備などを見つけた時
外壁塗装の完了検査時に
・何らかの不備がある箇所
・気になる箇所
などを自身でみつけた場合には、その場で塗装業者に伝えて、一緒にその箇所を確認してください!
「その場で直接言いづらい・・」
と思われる方もいるかもしれませんが、その場で遠慮なく塗装業者に伝えてくださいね!
明らかに不備があると思われる箇所はもちろん、少しでも気になる箇所(もしかすると不備かも・・?と思う箇所など)あれば、その場で遠慮なく伝えてください^^
※完了検査が終わると、足場は解体されます。
足場がなくなると、高所作業が必要となることについては対応が難しくなります。
そのため、不備がある箇所や気になる箇所があれば、完了検査時に伝えるようにしましょう!
〈参考〉塗装業者はどこまで対応してくれる?
外壁塗装の完了検査時に「不備のある箇所」「気になる箇所」などを伝えた場合
「塗装業者はどこまで対応してくれるのか?」気になるところでしょう。
基本的に、お客様が気になられるところは対応致します。
例えば
・選んだ色と異なる色の箇所がある
・塗り残し箇所がある
・養生をはがし忘れている
・塗料が飛散して汚れている箇所がある など
Q & A
Q・施主は足場の上にあがって確認はできないというのは本当?
A ・本当です。完了検査時も施主はが足場の上に上がって確認することはできません!
完了検査時、施主さんは、地面から見える範囲で確認をすることになります。
2階建ての場合は、2階の窓やベランダ等から確認するのも良いでしょう!
「高所の仕上がりがよく見えない。もっとしっかり確認したい」という場合は、塗装業者に該当箇所の写真を撮ってもらうのも一つの手です。
アスプラスでは、施工後、見えない所は写真を最後にお見せするようにしています!📷
Q・足場解体後に外壁の完了検査をしてもらうのは可能?
A ・足場解体後にしてもらうのは難しいでしょう。
なぜなら、先に足場を解体してしまうと、完了検査で何かが見つかったときに「足場がないから対応できない」といった事態となる可能性があるためです。
足場があればスムーズに対応ができるけど、足場がなくなると対応が難しくなることが多々あるのです。
外壁塗装の完了検査で「何らかの不備がある箇所」「気になる箇所」など見つけた場合には
何も気にせずその場でお伝えください!!^^
一緒にその箇所を確認していきます!
アスプラスでは必ず完了検査を行っています。
施工後のアフターケアにも力を入れております!
工事が終わったからおしまい!
ではなく、
末永くアスプラスがあなたのお家をお守り致します!