松山市光洋台 木の伐採 ~伐採・伐根はなぜ必要?~ 剪定 T様邸

こんにちは、乗松です。

今回は、愛媛県松山市光洋台にて【木の伐採】を行いました!


伐採や伐根はなぜ必要なの?」
「庭木を放置した場合のデメリットが知りたい」
このようにお悩みではないでしょうか?
伐採や伐根のことは知っていても、その必要性までは詳しく知らないという方は少なくないでしょう。
この記事では、庭木の伐採・伐根をしない場合のデメリットや、業者に依頼するメリットについて解説します。



庭木を伐採しない場合のデメリット 5つ

庭木を伐採しない場合には、以下の
5 つのデメリットが生じます。

①日当たりの悪化につながる
②落ち葉や枯れ葉の処理が大変
③剪定を継続しなければならない
④ハチの巣や害虫による被害につながる
⑤大雨や強風時に注意が必要
それぞれ詳しく解説します。


日当たりの悪化につながる

庭木を伐採しない場合、日当たりの悪化につながります。庭木の枝葉が生長することで、宅内への日当たりを妨げるようになるからです。
例えば、庭木として人気の高い『ヤマボウシ』の枝葉は、1 年で 30 〜 40cm 生長すると言われています。
庭木が生長することで宅内の日当たりが悪くなると、湿気がこもりやすかったり
、光熱費が余計にかかったりするなど、様々な影響が生じるため注意が必要です。


落ち葉や枯れ葉の処理が大変

落ち葉や枯れ葉の処理が大変なことも、庭木を伐採しないデメリットです。
庭木に用いられることの多い『モミジ』で考えてみましょう。秋になると鮮やかに色づくモミジ
ですが、冬にかけて大量の落ち葉が出ます。この落ち葉が側溝などに溜まると、排水の悪化や、害虫の発生につながりかねません。
また枯れ枝を放置していると、ケガを招く恐れがあります。
このように、庭木を伐採しないと落ち葉や枯れ葉・枯れ枝によって多くの問題が起こるのです。



剪定を継続しなければならない

庭木を伐採しないと、剪定を継続しなければなりません。
庭木は、早いもので1 年間に約 50cm 生長します。この生長は伐採しない限り続くため、日当たり
の悪化を防ぐための定期的な剪定が必要になるのです。
特に高齢の方にとって、剪定は負担の大きい作業と言えるでしょう。 



ハチの巣や害虫による被害につながる

ハチの巣や害虫による被害につながることも、庭木を伐採しない場合のデメリットです。
庭木が生長し枝葉が生い茂ることで、ハチが巣を作りやすく、害虫も発生しやすい環境になります。一度ハチの巣ができたり、害虫が発生したりすると、駆除は容易ではありません。
このように、庭木の放置は危険が生じる恐れもあるのです。



大雨や強風時に注意が必要

庭木を伐採しない場合、大雨や強風時に注意が必要です。
庭木は、大雨や強風の際に枝が折れる可能性があり、特に生長したまま放置されている庭木は、枝が折れやすい場合があります。折れた枝が家や車に当たってしまう可能性も否定できません。
また、折れた枝の後始末も大変です。
このように、庭木を伐採しない場合、大雨や強風による被害にも気をつけなければなりません。



庭木を伐根しない場合のデメリット5つ

庭木を伐根しない場合には、以下の
5 つのデメリットが生じます。

①シロアリ被害の恐れがある
②転倒などケガにつながる恐れがある
③隣の家に被害が及ぶ恐れがある
④スペースの有効活用が難しい
⑤地盤への悪影響の恐れがある
それぞれ詳しく解説します。

シロアリ被害の恐れがある

庭木を伐根しない場合のデメリットとして、シロアリ被害の恐れがあることが挙げられます。
シロアリは木の中に巣を作るため、庭木の切り株は巣作りに絶好の場所です。シロアリが庭木に巣を作ると、そこから自宅にも被害が及びかねません。
シロアリによる被害を避けるためには、庭木を切り株のまま放置せず、伐根することがおすすめです。


転倒などケガにつながる恐れがある

庭木を伐根しない場合には、転倒などケガにつながりかねません。
切り株だけでなく、周囲の根も残ったままになります。これにより、根につまづいて転倒したり、
切り株で足を切ったりする可能性があります。
ケガを防止する意味でも、庭木の伐根は重要と言えるでしょう。


隣の家に被害が及ぶ恐れがある

庭木を伐根せずに放置する場合、隣の家への被害にも注意しなければなりません。
切り株は生長しないように思われますが、根の部分は生長を続けます。そのため、生長を続ける根が、塀の下を越えて隣家の敷地内に入ったり、塀を壊したりする恐れがあるのです。
「切り株の状態だから安心」ではなく、根の生長が続いていることも忘れてはなりません。


スペースの有効活用が難しい

庭木を伐根しないと、スペースを有効活用しづらくなります。庭木を切り株のまま放置すると、
その場所は他の用途に使えないからです。
例えば、伐根して整地することで家庭菜園として使用できる広さがあっても、切り株をそのまま
にしている限り、家庭菜園としては使用できません。
土地を有効に活用できないことも、伐根をおこなわない場合のデメリットと言えるでしょう。


地盤への悪影響の恐れがある

地盤への悪影響の恐れがある点も、庭木を伐根しない場合のデメリットです。
切り株の状態で放置した庭木について、根が腐ってしまうと地中に空洞が生じ、地盤が陥没する恐れがあります。
このような、地盤への悪影響を避けるためには、根までしっかり取り除く伐根が効果的です。



庭木の伐採・伐根を業者に依頼するメリット 3つ

庭木の伐採・伐根について、業者に依頼するメリットは以下の3 つです。


①安全に伐採・伐根ができる
②確実に伐採・伐根ができる
③後始末まで対応してくれる

それぞれ詳しく解説します。


安全に伐採 ・ 伐根ができる

メリットの1 つ目は、安全に伐採・伐根ができることです。
伐採・伐根を自分でおこなう場合、道具によるケガや、大きな力を要することによる負傷の可能性は否定できません。
一方で、専門の業者に依頼することで、ケガの恐れはなくなります。また、業者には専門スキル
やノウハウがあるため、あらゆる現場に安全に対応できます。


確実に伐採 ・ 伐根ができる

メリットの 2 つ目は、確実に伐採・伐根ができることです。
伐採・伐根する木によっては、自力では難しいケースがあります。例えば、大きな木の伐採や、重機が必要な伐根作業などです。
このような作業でも、業者であれば確実に対応できます。


後始末まで対応してくれる

メリットの3 つ目は、後始末まで対応してくれることです。
自力で伐採・伐根をおこなう場合、枝葉や切り株などの処理まで考えなければなりません。
一方で、業者に依頼すれば、後始末まで対応してくれる場合があります。中には、伐根後の簡単な整地までおこなってくれる業者もあります。
最後の後始末まで対応してくれる業者に依頼することで、自分の負担を大きく減らすことが可能です。













アスプラスでは、外壁塗装や屋根塗装などだけではなく
外構工事(剪定・伐採)等も行っております!
何かお困りの事がありましたらお気軽にアスプラスにご連絡、ご相談くださいね☺️



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この記事を書いた人

株式会社アスプラスのアバター 株式会社アスプラス 松山市の屋根・外壁専門店

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