戸建てベランダ防水リフォーム施工の流れをご紹介!

皆さんこんにちは!
株式会社アスプラスです。
今回は、戸建住宅のベランダ防水工事の様子をご紹介します。
既存防水層の撤去・下地調整
まず初めに、既存防水の劣化部分を撤去し、下地表面をキレイに研磨します。

表面がまだらになっているのは、密着性を高めるためのケレン作業(研磨)後の状態です。
下地がしっかり整っていないと、後に施工する防水材が剝がれやすくなるため、非常に重要な工程です。
プライマー塗布
続いて、下地にプライマー(接着剤)を塗布します。

プライマーを均一に塗ることで、後に施工する防水シートの密着が向上し長持ちする防水層を作ることができます。
防水シート(長尺シート)の敷設

プライマー乾燥後、防水シート(長尺シート)を敷き込んでいきます。
シートは立ち上がり部分までしっかり巻き込み、継ぎ目がないよう慎重に位置を合わせます。
寸法合わせと気泡チェックを行うため、仮置きしています。
とても細かな作業ですね
シートの圧着・仕上げ

専用ローラーで圧着し、空気を抜きながらしっかり密着させていきます。
細かい部分や角の立ち上がりは職人の手作業で丁寧に仕上げます。
この工程を丁寧に行うことで、雨水が侵入しない強固な防水層ができあがります。
まとめ
今回の現場も順調に作業が進み、お客様に安心して過ごしていただけるベランダへと仕上がっています。
株式会社アスプラスでは、住宅に合わせた最適な防水工法をご提案し、長く安心して使える施工を心掛けています。
お悩み等がございましたら、ぜひ一度ご相談ください!
出逢いに感謝!









































