愛媛県松山市で、浴室タイルの張り替え工事を行いました! 担当:奥谷

こんにちは、乗松です。
今回は、愛媛県松山市で【浴室タイルの張り替え工事】を行いました!
実際の工事の写真📷


今回は浴室のタイルのひび割れ部分を新しいタイルに張り替えていきます!


まずは、ひび割れや、割れているタイルの撤去を行います。
目地の部分にサンダーで切り目をいれて、その後にハツリ機やノミを使って撤去していきます。


ハツリ作業が終わったら、次は新しいタイルを貼っていきます。
まずは斫った部分に接着剤を塗り、新しいタイルの裏側にも接着剤を塗って貼り付けていきます。


タイルを貼り終わったら次は目地の部分に目地材を入れていきます。
目地を入れ終わったら周りについた余分な目地剤を拭き取って完成です!
浴槽のひび割れを放置すると、水漏れの発生につながる可能性があります。
もし集合住宅にお住まいで水漏れを起こしてしまった場合、下の階に影響してしまうと、損害賠償を請求される可能性もあるため、注意が必要です。
浴槽にひび割れが起こる主な原因は次の4つです。
- 経年劣化による寿命
- 硬いものが当たった衝撃
- コーティング効果の減少
- 製造過程で気泡が入っていた
以下から、一つずつ解説します。
経年劣化による寿命
浴槽を長い間利用していると、経年劣化(寿命)によりひび割れが発生する場合があります。浴槽の寿命は平均で10年〜15年程度です。浴槽が耐用年数を迎えて劣化している場合には、シャワーや壁・床なども同様に劣化している可能性があるため、お風呂全体の交換も検討しましょう。
硬い・重いものが当たった衝撃
お風呂カバーなど、硬い・重いものを浴槽にぶつけてしまった場合、衝撃でひび割れが発生する可能性があります。ひび割れは水漏れの原因にもなるため、浴槽内に硬い・重いものを持ち運ぶ際には注意しましょう。
コーティング効果の減少
研磨剤が入っている洗剤など、洗剤の種類によっては、浴槽表面に施されているコーティング効果を減少させてしまうものがあります。浴槽の取扱説明書には「使用上の注意」の記載があるので、内容を確認し、注意して使用しましょう。
製造過程で気泡が入っていた
製造時のミスなどにより、浴槽に気泡が入ってしまっていた場合、ひび割れが発生することがあります。気泡が入っていることによって、浴槽を使っている間に気泡の部分から劣化し、ひび割れてしまうケースです。
ひび割れの状態によっては、浴槽や浴室を交換した方がいい場合もあります。
ここでは交換した方がいい場合について、ひび割れが大きい場合とサビが発生している場合の2つのケースをそれぞれ解説します。
ひび割れが大きい
大きなひび割れが発生しているときには、浴槽の交換を検討しましょう。
ライニング補修とコーティングを行えば、比較的大きめの穴でも修理することができますが、日々の利用で浴槽に圧力がかかり、ひび割れが再発する可能性もあります。
再発した場合、再び修理を行うか、浴槽交換をする必要があるため、結果的に費用が高くなります。そのため、もしある程度の使用年数を経ている場合には、交換をおすすめします。
サビが発生している
浴槽内にサビが発生している場合であれば、交換を検討しましょう。サビによって浴槽の強度が下がっているため、放置しておくとさらに劣化が進む原因になります。
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