【愛媛県】D様邸の屋根カバー工法を行いました【雨漏り・防水・修理】

皆さんおはようございます!
株式会社アスプラスです!
今回はD様邸の屋根カバー工法を行いました!
「屋根が古くなってきたけど、全部撤去するのは不安…」
そんなお悩みをお持ちの方によく選ばれている工事方法です。
屋根カバー工法の様子をご紹介!
屋根カバー工法って知っていますか?
屋根カバー工法とは、
既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねて施工する工法です。
屋根の下地がしっかりしている場合に施工が可能で、
近年とても人気の高いリフォーム方法なんです!
工事費用がおさえられ、また短い工期で行うことができるので、皆様に選ばれているんです!
やっぱり工事にかかる費用って気になりますよね。
それでは、D様邸のリフォームの様子を一緒に見ていきましょう‼
① 既存屋根の確認・下準備

施工前の状態がこちらです。屋根の色あせや汚れ、雨水の流れ跡、経年劣化が目立っていますね
➁既存屋根の上に防水シート(ルーフィング)施工

まずは既存の屋根材の上から、
防水シート(ルーフィング)を全面に張っていきます。
(写真の青いシートが防水シートです🙌)
この工程は、屋根の防水性能を大きく左右する大切な作業です。
雨水が内部に侵入しないよう、重なり幅や固定位置を確認しながら丁寧に施工します。
③本体屋根材の施工(地瓦葺(つちぶ)き)

防水シートの施工が完了したら、
新しい屋根材を軒先から順番に葺いていきます。
一枚一枚しっかり固定し、
風や雨に強い屋根に仕上げていきます!
④棟包み(むね包み)施工

屋根の頂上部分である棟(むね)は、
雨漏りが起こりやすい重要な箇所です。
下地材を施工後、棟包みを取り付け、
しっかりと雨仕舞いを行います。
完成が近づいてきましたね!
番外編!じつは下屋根も一緒にリフォームしてました😎✨


じつは母屋とは別にある下屋根部分も同様に施工していました!🤭
細かい部分こそ、仕上がりと耐久性に差が出やすいので丁寧に最後まで施工します。
職人さんたちの腕の見せ所です😆✨
完成しました!

すべての工程が完了し、屋根全体が新しく生まれ変わりました!
見た目が美しくなっただけでなく、
防水性・耐久性ともに大きく向上しています!!
最後に、ビフォーアフターをどうぞご覧ください‼😊

<施工前>

<施工後>
屋根カバー工法を行ったことで、
✔ 屋根全体が均一で美しい仕上がりに
✔ 防水シート+新屋根材で雨漏りリスクを軽減
✔ 耐久性・遮音性・断熱性が向上
見た目だけでなく、性能面も大きく改善されました!
まとめ
屋根は毎日、雨や風・紫外線から住まいを守っています。
定期的な点検と、適切なタイミングでのリフォームがとっても大切です。
D様邸の屋根は、屋根カバー工法を用いたことで、費用と時間を抑えつつ、
見た目も性能も安心できる屋根へと生まれ変わりました。
「屋根の劣化が気になるけど、費用もかけたくないし、大掛かりな工事にしたくない…」
そんな方は、屋根カバー工法という選択肢もぜひご検討ください😊
また、「定期的な点検や適切なタイミングがわからない…」といった些細な疑問など、
気になることがありましたら、どうぞお気軽にアスプラスにお問い合わせください!
お待ちしております!☆










































